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メルセデスベンツヘッドランプタブ亀裂修理

ヘッドランプハウジングを窒素シールドプラスチック溶接機で修理ができることを普及させる為に、メルセデスベンツW205ヘッドランプハウジングをあえてフィンが立っているところを切断し修復してみます。

もう修復は出来ないと思いがちですが、ポリバンス窒素シールドプラスチック溶接機により強度を兼ねそろえながらの修復が可能です。もちろんプラスチック溶接機とスキルが必要になります。

強度、柔軟性を保ちながら、しっかり直すことにより、新品部品代、廃棄処理費用を節減することが出来る為、作業者の工賃確保プラス、カーオーナー様には、トータルコストが抑えることが出来ます。


ハウジング素材 PP-GF10-TD20 ポリプロピレンに10%のグラスファイバーとタルク20%の素材。

ポリバンスR18-04リボンロッドで修復。このロッドはポリプロピレンにガラス繊維が15%配合されたロッドになります。

ポリバンスは、20種類の溶接ロッドがあり様々な形状、色の選択も出来るロッドもあります。

切断された面を揃えます。

裏面を溶接

作業風景 

溶接完了後

サフェーサー

形成完了。塗装前

艶消しブラックで塗装。塗装後に徐々にツヤが引けていきます。

塗装後

こんな時期だから直す。新品部品供給への不安払しょく。脱廃プラ。地球にやさしい修理。

ポリバンス窒素シールドプラスチック溶接機は、さまざまな不可能を可能にすることが出来ます。強度、柔軟性を兼ねそろえた修理。プラスチック溶接をあなたに・・・・。

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