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ウレタンエアロバンパー破損、破片脱落修理

レガシィBH5 社外エアロバンパーの亀裂修理になります。ウレタンバンパー亀裂修理は、今までは、しっかりと修理することは、不可能とされていましたが、ポリバンス エアレスプラスチック溶接機搭載(温度調整機能付き)の、5700HT、ニトロフューザー8000シリーズにより可能な修理になりました。

フロントエアロバンパー外し 分離されていても修復は可能になります。この商品は、製廃品の為、オーナー様は、どうしても復元してほしいというご依頼でした。

亀裂部をポリバンス6481-1アルミテープにて張り合わせ。

R01ウレタン溶接ロッドで裏側溶着

欠損部もウレタン素材そのものの柔軟性を保ちながら修理が出来ます。

修理後

ウレタン修理は、エアレスプラスチック溶接機使用して修理しています。

裏面亀裂溶着後表面亀裂部にV溝を作ります。

溶着後切削

その後2000Tフレックスフィラー2を塗布、面形成

サフェーサー塗装

塗装前

塗装完了

組付け後、仕上げ完成。

レガシィフロントエアロバンパーは、製廃品でした。新品は、もう注文することは、できません。熱硬化性ウレタン素材であっても樹脂溶接(溶着)をすることにより修復することが可能になります。ご依頼の際は、最寄りのポリバンスプラスチック溶接機導入企業様にお問合せ下さいませ。(損傷が大きい場合は、修理する時間数も増える為、修理金額は、増大致します。損傷が大きすぎる場合は、修理の受付が出来ない場合もございます。どうぞよろしくお願いいたします。)

当社でも対応しております。ご依頼誠にありがとうございました。

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