新たに2種類のガラス強化ポリプロピレン溶接ロッド形状をリリース
1981年から自動車のプラスチック修理のスペシャリストであるポリバンスは、プラスチック溶接を主要な修理工法として常に推進してきました。このため、ポリバンスは業界で最も多くの種類のプラスチック溶接ロッドの材料、形状、およびカラーを提供してきました。業界および顧客の要求に応えて、ポリバンスはR18ガラス繊維強化ポリプロピレンの溶接ロッド用の2つの新しい溶接ロッド形状の提供を発表しました。
R18には、既存の幅 約9.5mm(3/8インチ)のリボンの他、新たに直径 約3mm(3/16インチ)の丸ロッド、幅 約16mm(5/8インチ)のリボンが追加されました。
R18は、15%のガラス繊維で強化されたポリプロピレンです。この材料は、ラジエーターサポートおよび他の多くのアンダーフードコンポーネントで使用されます。後期型のSea Doo小型水上艇の船体にも使用されています。識別記号はPP + GFで、通常、「GF」の後ろの数字はブレンド中のガラス繊維の重量パーセントを示します。
カラーは黒のみで、非強化PP材料の溶接の裏側を補強する為にも使用できます。