デモin青森
青森デモin青森でポリバンスのデモをしてまいりました。片道
1000キロ越え
写真は、帰りのサービスエリアの写真。とんぼ返りでした。
沢山の方とお会い出来、沢山のお話が出来ました。
大切な業務時間にデモを行う訳ですから、為になることを重点的に、業務の幅が広がるご提案をしつつ、実際にプラスチック溶接がどんなものか。皆様にどの様な会にしたいですかとお聞きしてからデモの構成を組み立てています。今回は、とにかくどんなものなのか目で見たいということで、実技メインで進めていきました。
部品屋さんもいらっしゃいまして、部品が売れなくなると連呼されていました。しかしながら、そんな部品屋さんからは、商品説明などの研修会のご依頼も頂いており共にポリバンスを販売していくことになっています。アメリカでは、カーディーラー、損害保険指定工場でもプラスチック溶接機は稼働しています。プラスチック修理も確かなる教育の普及もされていて、プラスチック修理技術も普及している現実があります。修理工場さんは、修理の選択肢が増え、また入庫車両の絶対数が徐々に減少している状況でも、確かな修理技術があれば、カーオーナーの心を響かせることが出来るのではないかと思います。自動車は、鉄板だけで出来ているわけでないですから・・・。
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以前カーオーナー様には、保険使用の損益分岐点で保険を使用せずに、確かな技術で、お値打ちに修理をしたいなと思う状況があったかもしれません。自動車の構成パーツは、年を追うごとに、値上げされ高騰してきています。プラスチック部品亀裂修理など左右ヘッドライトのツメ割れ、バンパー亀裂、グリルのツメ割れ、樹脂ラジエータサポート、樹脂フェンダーなどのプラスチック部品を、新品部品交換ではなく、確かな修復技術で修理することにより、部品交換を削減することにより、新品部品交換代金よりも、修理代が下回ることが多くできるのであれば、トータルコストを削減することが可能になります。他には、実費修理などで、手抜き作業でコストを抑えるのではなく、修理方法の選択でコスト削減のご提案が可能です。また、絶版パーツ、製廃パーツなどあきらめていたパーツの修復が可能となり、修理の選択肢の幅が広がりました。一度最寄りの窒素シールドプラスチック溶接機導入企業にお問合せしてみてはいかがでしょうか・・・。
新しい価値の創造がはじまる・・・。
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デモ中は、日々現場で活躍している凄腕の方たちの、鋭い質問を交えながら、行われていきます。私も皆様が予想している以上に実験、再現テスト、作業効率の追及、実作業、作業探求、など最善の方法を生み出し、アメリカポリバンス社にフィードバックさせています。より良い方法、合ったらいいなと思う物など、業界の底上げ、カーユーザー様の幸福の極大化を前提に、ご提案など、大きな視野で、進めてまいります。
この度は、ご依頼誠に有難うございました。
真剣だと知恵が出る
中途はんぱだとぐちが出る
いいかげんだと言いわけばかり
有難うございます。感謝。
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