ポルシェボクスター(タイプ987)燃料タンク漏れ修理
ポルシェボクスター(タイプ987)燃料タンク漏れ修理
ポルシェ ボクスター(タイプ987)燃料タンク漏れ修理のご依頼になります。
経年により給油口パイプ付け根の溶接部あたりからガソリン漏れが起きる修理のご依頼が増えてきています。
石鹸水を吹きかけてタイヤのパンク漏れ確認のように損傷個所を見つけます。
タンク上部の穴からエアガンを吹き付け漏れ箇所を探します。
漏れ箇所周辺を切削します。
タンク底部素材表記 >HDPE<高密度ポリエチレン ポリバンス溶接ロッドHDPE R12もしくは、R19を選択
ポリバンス窒素溶接機8203を使用して修理を致しました。
溶接完了 ポリバンスR19-04-03-NTロッドを選択致しました。 HDPE+GF15 高密度ポリエチレン+ガラス繊維 亀裂箇所がパイプ付け根の為補強を兼ねて選択
そして切削形成亀裂箇溶接個所等、実際にガソリンを入れ漏れがないことを確認し、
その後塗装前処理をします 足付け後 プライマー サフェーサー 形成….
下地形成後ポリバンス3701カラーコートを塗装 自然な艶消し感を再現
塗装乾燥後、完成
この度は、ご依頼誠にありがとうございました。感謝申し上げます
ポルシェボクスター(タイプ987)燃料タンク漏れ修理のご依頼の方は、ポリバンス窒素溶接機Nitro-Fuzer導入企業様にお問い合わせください
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