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ヘッドランプ修理への可能性

ヘッドランプハウジングを修正することの可能性。

ヘッドランプのの取付部は、衝突時に衝撃を緩和するためにある程度の強度保持を持たせているが、強い衝撃を受けると衝撃緩和、衝撃吸収の為、カンチレバータブなどは、折れやすく作られています。あえてフィンが付いているものを選んでみました。

ヘッドランプのハウジングから延長して作られているステー名称はカンチレバータブといいます。今回は、そのタブをエアソーで切断し修復してみます。

今現在の日本での自動車補修の修復は、ステンレスワイヤーを入れ込み修復することが一般的な様です。しかしながら、薄肉の応力がかかる部分では、強度が保てず修復は困難でした。またステンレスワイヤーを埋め込むことにより損傷部よりも広範囲の修復が必要でした。

現在、ヘッドランプは、LEDヘッドランプが装着され、また電子制御され高額なヘッドランプになってしまいました。国産普通車ミニバンクラスでも片側20万円ちかくするヘッドランプが多く、軽自動車でも10万円ちかくするヘッドランプも出てきており、ユーザー様も事故修理は、高額な出費を避けられない状況に直面しているようです。

鉄板の溶接のように、中まで溶融するように、V溝を掘り樹脂溶接をします。

溶接後

リム部溶接補強

リム部溶接補強

カンチレバータブ裏面溶接 切削

切削、形成

プライマー塗装後 PP素材は必ず密着プライマーが必要になります。

UVサフェーサー塗装

形成

塗装前

塗装後

裏面塗装

修復完了

強度を持ち合わせ追従性柔軟性を兼ねそろえた溶接。今まで不可能だったものを可能にいたします。この技術を日本に…. 可能性を秘めたものであることの認識へと繋がりました。

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